【8月に読んだ本】~高学年編~

本の紹介

8月の夏休み中に読み終わった本を紹介します!

いろいろ読んだ中でこちらでは、5年生以上向けの本を取り上げてます。

ぜひ最後までご覧ください。

アーサー
アーサー

ちょとだけ自己紹介。

小学校で学校司書をしているアーサーです。

普段は学校図書館に来る子どもたちに色々な本をおすすめしています。

★学校司書ってなに?と思った方はこちらをお読みください。

学校司書って?
アーサー小学校で学校司書をしているアーサーです普段は学校図書館に来る子どもたちに色々な本をおすすめしていますえ?学校司書ってだれ?自分の学校にいたのかな?今回は学校司書とは何者かど...
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『ケケと半分魔女』

作 角野栄子 絵 佐竹美保 出版社 福音館書店

あらすじ

半分魔女の血を引く女の子タタ。

自分には半分しかないと周りに反抗し、とうとう自分探しの旅にでます。

電車に乗って終点までそこから乗り換えまた終点までを繰り返し辿り着いた場所は森でした。

そこは普通の森じゃありません。タタは森の中で不思議な出来事に次々と遭遇していきます。

『魔女の宅急便』のスピンオフ作品3作目です。

本編の3巻に出てくる魔女ケケが書いた作品を本にしています。

なので懐かしい登場人物たちが出てくるわけではありません。

タタの反抗期は思春期の子どもたちが持つイライラや自分でもどうにかしたいけど

どうにもできないもどかしさが現れていて正直楽しく読める本ではないものの

(あ~自分にもこんな時代あったよね。)と共感はできたかな。

ハッカの香りの描写がありとても印象的な森で行ってみたいけれど

私の場合はきっと森に翻弄されて出て来れなくなってしまうだろうなと思ってしまいました。

アーサー
アーサー

おすすめは4年生以上!

読み物です。

魔女の宅急便はこちらでも紹介してるので、のぞいて見てください。

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『自分の力で肉を獲る』

著 千松 信也 出版者 旬報社

あらすじ

罠の仕掛け方から獲物のしとめ方、解体の手順1つ1つが丁寧に描かれています。

手引書ではなく著者がどんな思いで狩猟をしているか動物との知恵比べや愛情を

感じられる本です。

十五少年漂流記やズッコケなどを読んで無人島生活に憧れて著者。

何もない無人島で自分だったらどうやって生活していくかを具体的に考えたそう。

私もズッコケでの無人島生活に仄かな憧れを抱いたなぁと思いました。

キャンプの本やサバイバルの本はあれど肉を獲ることはどれも書かれていないから

子どものときにこれを読んだら大いに参考になるか、現実を見て可哀想と思うか(笑)

動物との知恵比べで肉を獲るという考え方もいいなと思いました。

アーサー
アーサー

おすすめは5年生以上!

ノンフィクションです。

『大地をうるおし平和につくした医師 中村哲物語』

著 松島 恵利子 出版社 汐文社

あらすじ

アフガニスタンで医師として仕事をしていた中村哲さんの伝記。

アフガニスタンでは大干ばつによる飢餓や内戦で命を落とす子どもたちが多くいます。

水がないそれだけで命を失ってしまう。そうならないためにも医療より先に

井戸を掘り用水路を建設しようと中村哲さんは動き出します。

お医者さんである中村哲さんがなぜ井戸を掘ったのか?

アフガニスタンの現状はなかなかニュースでは伝わってこないもの。

ましてや大干ばつがあったなんてこの本を読んで初めて知りました。

一過性の井戸掘りでなくその地域に住む人たちがずっと使えるものを考え行動してきた中村哲さん。

彼の「世のため人のためになることをしたい」という思いが伝わってくる本でした。

アーサー
アーサー

おすすめは6年生以上!

伝記です。

終わりに

いかがでしたか?

今回は8月に読んだ本で5年生以上向けに3冊紹介しました。

『ケケと半分魔女』

『自分の力で肉を獲る』

『大地をうるおし平和につくした医師 中村哲物語』

気になった本があったら手に取って読んでみてくださいね。

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